インプラント学会に行ってきます

赤坂 難波歯科医院の難波崇です。

西日本の大雨に続いて北海道の地震と災害続きです。被災された方々の一日も早い復旧をお祈りいたします。

今週末、日本口腔インプラント学会の学術大会で大阪へ行ってまいります。

今年は「インプラント治療が拓く未来 超高齢化社会への責任」というテーマだそうです。

 

ここ最近どの学会でも取り上げられるテーマが「超高齢化」です。

インプラントは正しく行えば失った歯を補うことにより、噛む力など衰えてしまったお口の機能を回復することができるとてもよい方法です。

一方でメンテナンスの重要性が十分に伝えきれていなかったり、施術を行ったところ以外でしっかり診れない現状もありご高齢の方のケアが十分できていないなどの問題があることも事実です。

多くの歯科従事者や関連する周囲の従事者にもインプラントの正しい知識を啓蒙して、患者様のライフステージに応じた治療やメンテナンスができる環境を整えていくことが大切だと思います。

歯科治療全般にいえることですが、治療完了がある意味スタート地点です。メインテナンスをすることによってできるだけ良い状態を長く保つ。車やエレベーターの定期点検のように大切だと思います。

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9月になりました

赤坂 難波歯科医院の難波崇です。
大きな台風が近づいています。皆様もお気を付けください。

9月になり新しいニュースレターを配布しています。
今回は歯周病とアルツハイマーに関するものと歯が割れてしまう事について簡単に書いてみました。

歯周病とアルツハイマーは去年の歯周病学会でも大きく取り上げられていました。
どうやら悪くするほうに関連があり総ですが今後の研究が待たれます。

もう一つのテーマは歯が割れてしまうと抜歯につながってしまうケースも多いため注意し部きことなどを少し書いてみました。皆様の参考になれば幸いです。

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夏季休暇のお知らせ

8月13日(月)・14日(火)・15日(水)

以上の期間、夏季休暇のため休診とさせていただきます。
受診者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

連休中にトラブルが発生した場合、お住まいの地区の休日担当医を検索していただけますと幸いです。麻布赤坂歯科医師会の休日当番医はこちらで確認できます。

 

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1日インプラントの講習に参加してきました

赤坂 難波歯科医院の難波崇です。

都内でも青梅で40度を記録するなど危険な暑さが続いています。体が疲れているので歯ぐきが腫れて急患でいらっしゃる方が増えています。なかなか難しいですが体をゆっくり休めてください。

22日の日曜日は午前中から午後までインプラント関連の講習尽くしでした。
午前中は飯田橋の日本歯科大学で行われた日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部学術シンポジウム(リンク先PDF)に参加してきました。

飯田橋は私の卒業した九段中学九段高校に近く懐かしく感じました。8時半ごろ会場に到着しましたがすでに暑かったです。

9時から講演を聴きました。今回は比較的大きな病院で行うようなガンで顎を切り取った後のオペなどの話が多かったので参考にはなりましたが、直接診療室で応用できる様な話は少な目でした。

3時間ほど聴いてから会場を後にします。飯田橋のラムラお蕎麦を食べます。初めは次の会場のお茶の水まで歩いて行こうかと思いましたがあまりの暑さに総武線で行きました。

学術シンポジウムは午後もあるのですが、午後はお茶の水にある東京医科歯科大学インプラント外来同門会にお呼ばれしたのでそちらに参加してきました。

こちらは3人の演者でしたが臨床に役立つ講演でした。本来私は医科歯科のインプラント科の出身ではありませんが、私設の勉強会で一緒の先生達との関係で毎回お誘いいただいています。

こちらの講演はとても興味深く臨床に役立つものでした。特に興味深かったのはインプラントの周りのソフトティッシュマネージメントという、インプラントの周りの歯茎周りについての話でした。

歯の周りの粘膜は硬くてピンク色で動かないの付着歯肉(ふちゃくしにく)と呼ばれる部分と、軟かくて赤く動く歯槽粘膜(しそうねんまく)にわかれています。昔から硬くて動かない付着歯肉が歯の周りに必要かどうかの議論があります。

今回は歯ではなくインプラントの周りで必要かどうかの講義でした。私個人はできれば必要だと考えています。その為にインプラントを行う時には付着歯肉の幅を狭くしないように工夫をしています。

講義の後は懇親会にも参加させてもらいました。いろいろ交流がもてて楽しかったです。

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ツムラの講習会に行ってきました

赤坂 難波歯科医院の難波崇です。

連日異常な猛暑ですね。熱中症は昼だけでなく夜間も発生するのでくれぐれもご注意ください。寝ている時にも起こるので寝る前の水分補給とエアコンを上手に使うことが大切です。

先週ですが、診療後に漢方で有名な株式会社ツムラさん慶應義塾大学病院の歯科口腔外科がメインとなって開いてくれた「歯科医師のための漢方」の講習会に参加してきました。

私が学生だった頃には漢方に関する講義はほとんどありませんでした。1時間くらい東洋医学という時間で聴いたくらいだったと思います。私にとって漢方は全く未知の分野に近かったので興味を持って参加してみました。

歯科における漢方は、現在は主にお口の中の粘膜にかかわることに使用しているようです。アフタだったり、舌が赤くなってしまうものにゆっくりじんわり効いてくるようです。

短い時間でしたが漢方医学の考え方が西洋医学と違うことや、西洋医学ではちょっと対応が難しいところにうまく漢方が使えそうなことなどがわかりました。

聴いた感じだと何でも漢方で治るのではなくて、一つのツールとして漢方を使えると対応できる範囲が広がると感じました。

また、歯周病の原因となる細菌の中で、特に悪さをすると言われれる3種類の細菌をレッドコンプレックスというのですが、そのレッドコンプレックスに聴くものがあるということは驚きでした。

2時間半の講演はあっというまでもうちょっと時間をかけないと理式が自分のものにならないなと感じましたが興味深いジャンルでした。

今後もう少ししっかり知識を付けて受診者の皆様に還元できるように努力してまいります。

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