赤坂 難波歯科医院の難波崇です。

9月2日、3日に仙台で行われた秋季歯周病学会へ参加してきました。
コロナ禍ですが春に続いて現地開催とWebのハイブリット開催になりましたが、今回も現地参加してきました。Webも便利なのですが、やはりCDとコンサートの違いの様に現地参加の方が個人的には好きです。

現地参加再開2回目とあって、今回も会場で多くの知人に会うことが出来ました。数年振りに会う方もいてこれも現地参加の楽しい所です。

今回の学会では、AIを応用して口の写真から歯周病をある程度判定する技術をdocomoが開発していたり、インプラント表面の微細構造で天然の歯のような篩愁訴奇異気を作る実験、再生療法についてのまとめなど面白い演題がありました。

再生療法に関しては、鰓性の3要素である「足場」「細胞」「生体活性物質」がやはり重要で、鰓性に使う材料を複数併用することが多くなっている様です。ただ歯科の場合は保険に収監されないず、再生に関する材料は高価なものが多いので複数使うとオペの費用が高額になってしまいます。

久しぶりに参加した他府県での学会はとても楽しく役に立ったと思います。
仙台では牛タンを食べました。よく日曜は気仙沼に足を延ばしてお鮨も食べてきました。