赤坂(赤坂見附)で明治42年(1909年)から四代続く歯科医院です。
難波歯科医院沿革 | |
明治42年2月 | 初代北川敏一が現在の地(旧 赤坂田町)で北川歯科医院を開業 |
昭和13年5月 | 二代目北川貞一が院長に就任 |
昭和18年 | 戦争のため埼玉県飯能へ疎開、埼玉県飯能市にて歯科医院開業 |
昭和20年 | 終戦後、飯能から現在の地へ戻り、改めて開業 |
昭和45年9月 | 三代目 難波修が難波歯科医院と改名して院長就任 |
昭和53年 | 現在の建物に改築 |
平成21年9月 | 四代目 難波崇が難波歯科医院に週3日勤務 |
院内風景
受付
待合室
温かみのある色調のLED照明を使っています
診療室
全て色彩評価用の高演色蛍光灯を用いて、歯の色を正確に診断できるように心がけています。
技工室
当院では全ての技工物を院内でベテランの技工士が作成しています。
技工室の蛍光灯も全て診療室と同じ高演色の色彩評価用の蛍光灯を用いて色を合わせやすい環境を整えています。
院内設備
○治療台
ドイツ シロナ社製(旧シーメンス社)のユニットを導入しています。
○歯科用顕微鏡
精密な治療のためにドイツのカールツァイス製の歯科用実体顕微鏡を導入しています。
肉眼では捉えきれない小さな病変を確認できます。
○拡大鏡
通常の診療はアメリカ製のサージテルを用いて拡大した視野(肉眼比2.75倍)のもと診療を行います。
より精密な作業が必要な場合は歯科用実体顕微鏡を用いて診療を行っています。
○歯科用コンピュータ断層撮影(CT)
歯科用のコーンビームCTを導入いたしました。
骨の三次元的な形を院内でいつでも確認できるようになりました。インプラントをはじめ、親知らず、根の先の病気などのさまざまな診断に有効です。
提携病院で撮影してきていただく必要がなくなり受診者の皆様の利便性も高まりました。
○滅菌システム
1986年からガス滅菌機を導入しています。
低温(60度程度)で滅菌できるガス滅菌器(左)と高圧蒸気(121度 2気圧)で滅菌するオートクレーブ(右)を機材によって使い分けて滅菌しています。
ガス滅菌はコストが掛かりますが、低温で滅菌できるため、刃物の歯が鈍くならなくプラスチック、ビニル製品も滅菌できます。