連休は講習会に参加してきました

赤坂 難波歯科医院の難波崇です。

11月3日、4日の連休は、ATDジャパン様主催の講習会に院長と弟と一緒に参加してきました。
院長と弟は公認インストラクターのようなものなので私も含めて3人でお手伝いを兼ねて講習を聞いて来ました。

院長と今回の講師の田中朝見先生はもう30年以上のお付き合いがあります。当院では早くからコンタクトレンズラミネートベニア、サンライズ法などの審美的に優れた治療を行ってきていました。

最近ではセラミックの分野がずいぶんと進化してきたので、強度と審美性に優れたジルコニアを使った治療や、二ケイ酸リチウムガラスを応用したe-MAXという審美的な治療を数多く手がけています。

新しい材料が出たときには慎重にその材品の良否を判断してから採用するように心がけています。
上記の二つも登場してからしばらく臨床成績などを調べてから採用に踏み切りました。

セラミックもただ使用するだけでなく、接着のための技術取得や論文も読むように心がけています。

同じように歯の色に見える材料でも、昔から長い歴史のある長石系ポーセレンや、ここ10年以内に普及してきたリチウムガラス主体な物、アルミナ主体のものやジルコニア主体のものなど様々な種類があります。
それらはそれぞれに適した接着方法があるので使い分けが必要です。

今回海外から講演にいらした、ナッサ・バージ先生は2年ぶりでしたが、新しい情報を持ってきてくれました。やはりジルコニアを用いた治療がずいぶんと普及してきたようです。

ジルコニアはアレルギーなど体に対する害も少なく、強度に優れた新しいセラミックです。
各社から製品が出ていますが、原料となるジルコニアの粉末は日本のメーカーの東ソーさんがシェアの殆どを占めています。

2日間ですがとても濃い内容の講義が聞けました。

 

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